大阪の消防設備点検 おすすめ業者22選
費用相場と消防署届出までの流れ
大阪エリアで「点検 → 報告書作成 → 所轄消防署への届出代行 → 不備指摘時の改修工事」までを一社にまとめて任せたいビルオーナー・施設管理者の方へ。
テックビルケアは大阪本社(摂津市)+東京支社の2拠点体制で、創業40年・累計10,000件超の実績をもとに、年間スケジュール管理から消防署提出までワンストップで対応します。
まずは無料見積もり・電話相談・資料DLからお気軽にご利用ください。
「大阪で消防設備点検を依頼したいが、業者が多すぎて選び切れない」「いまの業者の報告書提出が遅れていて、消防署から催促が来ている」——大阪府内のビルオーナー・施設管理者から、こうしたご相談が年々増えています。
大阪は商業ビル・マンション・飲食店・福祉施設が密集するエリアで、消防設備点検の対象建物数は全国有数の規模です。
価格だけで業者を選ぶと、点検漏れ・報告書未提出・指摘対応の遅延というリスクを抱えることになります。
本記事では、大阪エリアの主要22社、業者選びで失敗しないチェック項目、費用相場、消防署届出までの流れまでをまとめて整理します。
消防署届出まで任せたいなら、報告書作成・届出代行まで対応できる業者を選ぶ
消防法第17条の3の3により、点検結果は所轄消防署への報告が義務付けられています(特定防火対象物は1年に1回、非特定防火対象物は3年に1回)。
点検は実施したものの「報告書作成は別会社・消防署への提出はオーナー自身」という分業形態は、提出漏れや指摘対応の遅延を生む典型パターンです。
「点検 → 報告書作成 → 消防署届出 → 改修工事」までを自社一貫で対応できるか——これを最初の絞り込み基準にしてください。本記事の比較項目もこの判断軸で構成しています。
1. 大阪で消防設備業者を選ぶ前に確認すべき5項目 — 比較の物差し
22社の比較に入る前に、自社の状況と照らし合わせるべき5つのチェック項目を整理します。この視点を持って各社の対応範囲を確認すれば、契約後に「想定と違った」となるリスクを抑えられます。
消防設備士・点検資格者が在籍しているか
点検を実施できるのは消防設備士(甲種・乙種)または消防設備点検資格者。ホームページに有資格者数・登録番号が明記されている会社を優先しましょう。
報告書作成と消防署提出を代行できるか
大阪市・堺市・東大阪市など自治体ごとに書式や添付書類が微妙に異なります。地元事情に精通している業者かを確認してください。
是正工事(改修)まで自社で対応できるか
不備指摘時に別業者へ改修を依頼すると、工程調整と原因究明が二度手間になります。点検と工事が同じ会社だと是正報告までスムーズです。
対応建物の種類が自社の建物と合っているか
マンション・オフィス・老人ホーム・ホテル・店舗・工場では設備構成も点検時の留意点も異なります。同種建物の実績件数を確認しましょう。
料金体系が明朗で、見積もりが「一式」表記でないか
「点検料一式」だけの見積もりは追加費用の温床。点検料・報告書作成費・交通費・是正費の項目が明記された見積もりを取りましょう。
2. 大阪の消防設備点検 おすすめ業者22選 — 1社目に推す理由
大阪府内で消防設備点検を行う代表的な22社をまとめました。1社目は、上記5項目すべてを満たしワンストップ対応で実績の多い株式会社テックビルケアから紹介します。
2-1. 株式会社テックビルケア
数ある業者の中でテックビルケアを1社目に推す理由を、ひと目で比較できるよう一覧表にまとめました。「強み」だけでなく、それがオーナー様にとってどんなメリットにつながるかまで整理しています。
| 選ばれる理由 | テックビルケアの強み | オーナー様にとってのメリット |
|---|---|---|
| 豊富な実績 | 創業40年以上、累計10,000件超の点検実績 | 経験に裏打ちされた的確な点検で、指摘漏れや見落としが少ない |
| 必ず有資格者が対応 | 消防設備士(甲種・乙種)、消防設備点検資格者、防火対象物点検資格者が多数在籍 | 法令に準拠した確実な点検。無資格者任せになる不安がない |
| ワンストップ対応 | 点検 → 報告書作成 → 消防署への提出代行 → 是正工事 → 改修報告まで一社完結 | 複数業者の手配・やり取りが不要。手間とコストを大幅に削減 |
| 自治体書式に精通 | 大阪市・堺市・東大阪市など、自治体別の届出書式に対応 | 差し戻しのない、スムーズな報告書提出 |
| 明朗な料金 | 建物の規模に応じた分かりやすい料金体系 | 事前に費用が読めるため、後からの追加請求の不安がない |
| 幅広い建物に対応 | マンション・オフィスビル・老人ホーム・ホテル・商業施設・工場・福祉施設・医療機関など | 用途を問わず相談でき、複数物件もまとめて任せられる |
| 対応エリア | 関西全域に加え、東京近郊エリアまで対応 | エリアをまたぐ複数物件も一社にまとめて依頼できる |
| 緊急対応 | 半年ごとに点検をご依頼いただくお客様は緊急対応費なしで対応。早朝・夜間も専任の緊急対応担当者が対応 | トラブル時もすぐ駆けつけてもらえ、追加費用の不安なく任せられる |
株式会社テックビルケアは、創業40年以上・累計10,000件超の点検実績を持つ大阪の消防設備点検会社です。
最大の特長は、消防設備の機器点検・総合点検から報告書の作成、所轄消防署への提出代行、指摘事項の是正工事、改修報告までを自社で完結できるワンストップ体制にあります。
点検は必ず有資格者が担当し、大阪市・堺市・東大阪市など自治体ごとに異なる届出書式にも精通。マンションからオフィスビル、老人ホーム、ホテル、商業施設まで幅広い建物に対応します。
点検会社と書類提出を別々に手配する手間がなく、窓口がひとつにまとまることで、オーナー様の負担とコストを大きく軽減します。
料金例(税別・点検1回あたり)
| 建物タイプ | 規模の目安 | 料金の目安 |
|---|---|---|
| マンション | 12戸 | 30,000円〜 |
| 老人ホーム | 80室 | 60,000円〜 |
| ビジネスホテル | — | 70,000円〜 |
※料金は建物の規模・設備内容・点検範囲により変動します。正確な金額は無料見積もりにてご案内します。
大阪府吹田市で不動産サービスを手がけるケイティエステート株式会社(代表取締役・松本様)には、複数物件の消防設備点検をご依頼いただいています。
導入のきっかけは2〜3社での相見積もり。「料金・柔軟性・対応の良さを総合的に評価した結果が最も良かった」「複数物件を一社に統一できた」点を決め手に挙げていただきました。
ご利用後も「全体として非常に満足」とのお声をいただいており、定期的に点検時期を案内する対応や、現場スタッフ・事務担当・社内チームの連携を高く評価いただいています。
「誰に連絡しても『確認します』『手配します』とすぐ動いてくれる。何かあったら連絡すれば大丈夫という安心感がありがたい」——点検から消防署への提出までを一社で任せられる体制が、こうした安心につながっています。
サービスの詳細は消防設備点検・工事サービスのページ、さらに多くの評価はお客様の声ページからご覧いただけます。
電話:0120-35-3034(受付時間 8:00〜17:00)/公式サイト:techbuilcare.com
2-2〜2-22. その他の大阪の消防設備点検業者 21社
テックビルケア以外の21社についても、特徴・サービス内容・対応エリアを1社ごとの表にまとめました。エリアや得意分野を見比べる際の参考にしてください。
| 2-2. 株式会社トーシン | |
|---|---|
| 会社案内 | 昭和45年(1970年)創業、大阪市中央区南船場に本社を置く消防設備会社。1972年の千日前デパート火災をきっかけに防災事業へ本格参入し、以来「防災のトーシン」として消防用設備機器の販売・設計・施工・保守を手がける(大阪府知事許可 消防施設工事業)。 |
| 特徴 | 創業50年以上。2023年10月時点で11,971件の点検実績を持ち、官公庁・全国チェーン店舗など大規模案件に強い。 |
| サービス内容 | 消防設備点検(大規模施設・チェーン店舗対応) |
| 対応エリア | 大阪市中央区を拠点に大阪府内に対応 |
| 2-3. 株式会社タケシン防災 | |
|---|---|
| 会社案内 | 昭和23年(1948年)創業、大阪市城東区に本社を置く消防設備会社。ビル・マンション・商業施設・工場・病院・学校など幅広い施設の点検・設計施工に一貫して取り組み、消防設備士や電気工事士など有資格者が在籍する。 |
| 特徴 | 昭和23年創業の老舗。点検結果のデータ管理と次回点検案内を自動化。 |
| サービス内容 | ビル・マンション・商業施設・病院・学校など多様な建物の消防設備点検 |
| 対応エリア | 大阪府内 |
| 2-4. タイホ防災株式会社 | |
|---|---|
| 会社案内 | 昭和37年(1962年)創業、大阪市住吉区に本社を置く消防用設備の設計・施工・点検・管理コンサルタント。兵庫県淡路市・愛知県豊橋市にも拠点を持ち、防災用品販売の姉妹店も運営する。 |
| 特徴 | 創業60年以上。現場代理人が常駐し、迅速な対応体制を整える。 |
| サービス内容 | 消防設備点検、防災備蓄品・AEDの販売・レンタル |
| 対応エリア | 大阪府内 |
| 2-5. 坂田防災 | |
|---|---|
| 会社案内 | 平成19年(2007年)創業、大阪市旭区を拠点とする消防設備会社。マンション・ビル・店舗・工場など幅広い建物を対象に、消防設備の新設・改修工事や保守点検、消火設備の販売を行う。 |
| 特徴 | 平成19年創業の地域密着型。民泊・新店舗の防災サポートに強み。 |
| サービス内容 | 消防設備点検、防災サポート |
| 対応エリア | 大阪市中心 |
| 2-6. 株式会社マトイテック | |
|---|---|
| 会社案内 | 大阪市東住吉区を拠点に、「消火器1本から消防車まで」を掲げ、消防設備の保守点検・設計施工と防災用品の販売を保安工事部門・販売部門の2部門で展開する会社。 |
| 特徴 | 消防署からの指導・査察対応に柔軟。火災時の避難経路確保を重視。 |
| サービス内容 | 消防設備点検(避難経路確保を重視した点検運用) |
| 対応エリア | 大阪府内 |
| 2-7. 株式会社BANDE | |
|---|---|
| 会社案内 | 大阪市東成区を拠点に、大阪全域や京都・奈良・兵庫など関西一円でビル・マンションの消防設備点検・維持管理や改修工事、消防用品販売を手がける会社。消防設備士第1〜6類の有資格スタッフが在籍する。 |
| 特徴 | 近畿全域で実績を持ち、複数物件の一括依頼に対応。 |
| サービス内容 | 消防設備点検(複数物件の一括対応) |
| 対応エリア | 大阪市東成区を拠点に近畿全域 |
| 2-8. 株式会社マトイ防災 | |
|---|---|
| 会社案内 | 大阪市東住吉区を拠点とする消防設備会社。官公庁向け防災・消防用品卸業からスタートし、現在は消防設備の定期点検(機器点検・総合点検)や法令適合検査を手がける。 |
| 特徴 | 20年以上の運営実績。独自の仕入れルートで低価格・迅速対応を実現。 |
| サービス内容 | 消防設備点検 |
| 対応エリア | 大阪市東住吉区 |
| 2-9. 株式会社ダイリン | |
|---|---|
| 会社案内 | 昭和35年(1960年)創業、大阪府豊中市に本社を置く消防設備会社。豊中・吹田・大阪・池田・箕面エリアを中心に、消防用設備点検や防火対象物点検、特殊建築物調査、設計施工・改修工事などを展開する。 |
| 特徴 | 建物の規模・用途に応じたプラン提案と緊急トラブル対応に強み。 |
| サービス内容 | 消防設備点検、長期メンテナンス契約 |
| 対応エリア | 大阪府内 |
| 2-10. 関西システム株式会社 | |
|---|---|
| 会社案内 | 大阪府寝屋川市に本社を置き、防災・弱電設備の設計・施工および消防設備の保守点検を手がける会社。東京都板橋区にも営業所を持つ。 |
| 特徴 | 法令遵守・安全性重視。初めての依頼でも料金・内容が明瞭。 |
| サービス内容 | 消防設備点検 |
| 対応エリア | 大阪府高槻市を拠点 |
| 2-11. 有限会社安田総合設備 | |
|---|---|
| 会社案内 | 大阪府守口市を拠点とする消防用防災設備会社。消防用設備の設計・施工・メンテナンスから、防火対象物の点検・保守管理まで一貫して対応する。 |
| 特徴 | 点検資格者が在籍。無料見積もりに対応。 |
| サービス内容 | 消防設備点検、無料見積もり |
| 対応エリア | 大阪府守口市を拠点に近畿一円 |
| 2-12. 株式会社宮本消防設備商会 | |
|---|---|
| 会社案内 | 1960年に大阪市西区九条で創業し、1971年に法人化した消防設備会社。現在は大阪府門真市を拠点に、施設の規模・用途に応じた消防用設備の設計・施工・保守点検・改修工事を手がける。 |
| 特徴 | 飲食店・美容室・病院・老人ホーム・学校・マンション・工場と幅広い建物に対応。 |
| サービス内容 | 消防設備点検 |
| 対応エリア | 大阪府門真市を拠点 |
| 2-13. アルプス株式会社 | |
|---|---|
| 会社案内 | 1969年創業のビルメンテナンス会社。本社は奈良県天理市にあり、テクノ事業部にて消防・防火・防災設備の点検や改修工事を手がけるほか、貯水槽清掃や建物清掃なども展開する。 |
| 特徴 | 甲種消防設備士・点検資格者が在籍。 |
| サービス内容 | 消防設備点検 |
| 対応エリア | 奈良県を中心に大阪も広域対応 |
| 2-14. 株式会社セフテック | |
|---|---|
| 会社案内 | 大阪府八尾市に本社を置く消防設備専門会社。消防設備士など有資格者による点検から消防署への申請、改修工事の見積・施工までを一括対応する。 |
| 特徴 | 有資格者が対応。2022年は1,060件の実績。 |
| サービス内容 | 消防設備点検、修理・改修工事の一括サポート |
| 対応エリア | 大阪府内 |
| 2-15. 株式会社防災屋 | |
|---|---|
| 会社案内 | 大阪市生野区に本社を置く消防設備会社。消防法・建築基準法に基づく法定点検(防火対象物点検・防災管理点検・建築基準法第12条点検等)や、消防用設備の設計・施工・メンテナンスを一貫して手がける。 |
| 特徴 | 無料現地調査・見積もりに対応。料金例は2,500円〜。 |
| サービス内容 | 消防設備点検、報告書提出代行 |
| 対応エリア | 大阪府内 |
| 2-16. 泉州防災株式会社 | |
|---|---|
| 会社案内 | 大阪府堺市中区を拠点とする消防設備専門会社。病院・マンション・劇場・ホテルなど幅広い施設の消防設備の点検・保守、施工・改修を行う。 |
| 特徴 | 大規模・特殊建築物の点検に強く、防火管理アドバイスも実施。 |
| サービス内容 | 病院・マンション・劇場・ホテルなどの消防設備点検、防火管理アドバイス |
| 対応エリア | 大阪府堺市を拠点 |
| 2-17. テクニコ株式会社 | |
|---|---|
| 会社案内 | 1988年に自動火災報知設備の工事・保守業として創業し、1991年に現社名へ変更した大阪市東成区の消防設備会社。消防設備点検や防火対象物定期点検、防災・防犯システム工事などを手がける。 |
| 特徴 | 防犯システム・ビル管理システムと連携した運用が特徴。 |
| サービス内容 | 消防設備点検、防犯・ビル管理システム連携 |
| 対応エリア | 大阪・東京の2拠点 |
| 2-18. 株式会社泉消防設備 | |
|---|---|
| 会社案内 | 1989年設立、大阪府堺市堺区の消防設備会社。消防用設備の保守点検・設計施工のほか、防火対象物点検、防災管理点検、建築設備定期検査、防火設備定期点検などを手がける。 |
| 特徴 | 建築設備・特殊建築物定期検査にも対応。 |
| サービス内容 | 消防設備点検、建築設備・特殊建築物定期検査 |
| 対応エリア | 大阪府全域 |
| 2-19. 株式会社ワークスタッフ大阪 | |
|---|---|
| 会社案内 | 2008年設立、大阪市福島区を拠点とする会社。ビル・マンション・アパート向けの消防用設備点検のほか、貯水槽清掃や各種清掃業務も手がける。 |
| 特徴 | 地域密着で即応性が高い。 |
| サービス内容 | 消防設備点検、貯水槽清掃・日常清掃 |
| 対応エリア | 大阪市中心 |
| 2-20. 株式会社羽藤防災 | |
|---|---|
| 会社案内 | 2005年設立、大阪市北区を拠点とする防災コンサルタント会社。消防設備点検・防火対象物点検・防災管理点検・特定建築物調査などの法定点検と、消防機関への申請届出まで一括対応する。 |
| 特徴 | ISO9001認証を取得。 |
| サービス内容 | 消防設備点検・防火対象物点検・防災管理点検・特殊建築物調査 |
| 対応エリア | 大阪市北区を拠点 |
| 2-21. 株式会社FLAWLESS | |
|---|---|
| 会社案内 | 2018年設立、大阪府柏原市を拠点とする消防設備会社。消防設備の設計・施工・保守点検、防火対象物点検、防災管理点検、電気工事などを手がける。 |
| 特徴 | 設計・施工・保守点検をワンストップ提供。点検済証ラベル発行にも対応。 |
| サービス内容 | 消防設備の設計・施工・保守点検 |
| 対応エリア | 大阪府柏原市を拠点 |
| 2-22. 大東防災株式会社 | |
|---|---|
| 会社案内 | 令和元年(2019年)設立、大阪府東大阪市を拠点とする消防設備工事業・管工事業の会社。消火栓機器の販売や消火設備の設計・施工から保守・点検までを一貫して提供する。 |
| 特徴 | 自社一貫体制。防災関連資格・重機免許を持つスタッフが多数在籍。 |
| サービス内容 | 消防設備点検 |
| 対応エリア | 大阪府東大阪市を拠点 |
3. 大阪の消防設備点検の費用相場 — 不安は見積もりで具体化する
大阪エリアの消防設備点検費用は、建物の延べ面積・用途・設備構成によって変動します。一般的な目安は次のとおりです。
| 延べ面積 | 費用目安(年間) | 補足 |
|---|---|---|
| 300㎡未満 | 1万円〜2万円 | 小規模店舗・小規模事務所 |
| 300〜1,000㎡ | 2万円〜6万円 | 中規模オフィス・小規模マンション |
| 1,000〜3,000㎡ | 6万円〜15万円 | 中規模マンション・福祉施設・ホテル |
| 3,000㎡以上の商業施設 | 15万円〜 | 大型商業施設・特殊建築物 |
上記には機器点検(年2回)・総合点検(年1回)の実施料と報告書作成費が含まれるのが一般的です。連結送水管耐圧試験・非常用発電機負荷試験・防火対象物定期点検など別法令の点検は追加となります。
3-1. 無料見積もりで確認できること
「相場」と「実際に請求される金額」は別物です。無料見積もりの段階で次の項目までクリアにしておくと、契約後の追加請求を防げます。
- 建物構成に応じた実質費用(規模・用途・設備構成で変動する実勢価格)
- 追加費用の発生条件(駐車場代・夜間休日対応・複数棟同時実施 等)
- 報告書作成・所轄消防署への提出代行が標準サービスに含まれるか
- 是正工事が必要になった場合の見積もり方針(概算 or 個別見積もり)
- 年間契約・スポット契約の料金差と、契約期間中の料金固定可否
3-2. 見積もり前に準備しておくと精度が上がる情報
・建物の延べ面積・階数・用途(消防法上の対象区分/特定防火対象物か非特定か)
・設置されている設備(自動火災報知設備・スプリンクラー・屋内消火栓・誘導灯・連結送水管・非常用発電機 ほか)
・直近の点検結果報告書(不備指摘の有無、是正状況、提出済か否か)
・過去の点検費用と請求書(参考比較用)
・ご希望の点検日程・連絡可能時間帯・立会者の有無
上記5点があれば、現地調査前でも概算精度はかなり高くなります。お手元に揃わない場合でも、わかる範囲でお伝えいただければ大丈夫です。
4. 消防設備点検を依頼する際のポイント — 価格・内容・対応
業者選びで押さえるべき基本ポイントと、実務でよく相談される「指摘を受けたときの動き方」をまとめます。
4-1. 3社以上から見積もりをとる
1社だけだと相場感が掴めず、サービス内容の比較もできません。同じ条件で3社以上から見積もりを取り、価格と内訳を横並びで比較してください。
4-2. 見積もり内容をしっかり確認する
点検料・報告書作成費・交通費・是正工事費の項目が明示されているかを必ず確認します。「一式」表記の見積もりは追加費用の温床となるため要注意です。
4-3. 安さだけで選ばない
極端な安値の裏には、無資格者による点検、報告書提出の省略、改修対応の押し付けなどが潜むことがあります。資格者数・実績件数・口コミも含めた総合判断が必要です。
4-4. 消防署から指摘を受けた場合の流れ
査察や定期報告で指摘事項があった場合は、放置せず以下の流れで対応します。期限超過は再指導・改善命令・公表対象になるため、指摘が出た時点で早めに点検業者へ相談するのが鉄則です。
指摘内容を文書で確認
指導票・改修指導書など、必ず書面で内容と根拠条文を確認。口頭だけで進めない。
改修期限を確認
通常は30〜90日以内が一般的。期限を過ぎると再指導の対象になる。
複数業者から改修見積もりを取得
点検業者と改修業者は同一が望ましい。原因究明と工程調整が一度で済む。
改修工事を実施
消防設備士による工事と、工事後の機能確認を必ず実施。
改修報告書を作成し消防署に提出
完了写真と点検結果を添付。これで一連の指摘対応が完結。
「すでに改修期限が迫っている」「立入検査が入った」というケースは、お電話でのご相談が最も早いです。0120-35-3034(平日9:00〜18:00)まで物件名と指摘内容をお伝えください。
5. 点検から消防署届出までの流れ — 問い合わせ後の動きを見える化
問い合わせ後の流れが見えにくいというご相談も多いため、テックビルケアでの標準的なフローを整理しました。
報告までの平均所要日数は、機器点検実施から提出完了まで約2〜3週間です。
問い合わせ・無料見積もり
建物情報をヒアリングし、概算を提示。最短当日に連絡可能。
現地調査・契約
必要に応じて事前訪問し、設備構成と作業条件を確認。
点検実施
機器点検(年2回)/総合点検(年1回)を有資格者が実施。
報告書作成
点検結果を自治体書式で取りまとめ。大阪市・堺市等の書式差にも対応。
消防署へ届出代行
所轄消防署に提出。受領印の写しをお渡しし、提出履歴を共有。
是正工事(必要時)
不備があれば改修工事を実施し、改修報告書を提出。
次回点検のリマインド
法定スケジュールに合わせて自動通知。失念リスクをなくす。
まとめ — 大阪の業者選びは「届出代行まで一気通貫」が判断軸
大阪の消防設備点検業者選びは、価格よりも「報告書作成・消防署届出・改修まで一気通貫で対応できるか」を優先するのが失敗しないコツです。要点は3つです。
- 消防設備士・点検資格者が在籍しているか
- 報告書の自治体提出まで代行してくれるか
- 不備指摘時の改修工事まで自社で完結できるか
テックビルケアでは、大阪本社・東京支社の2拠点体制で、点検から届出代行・改修工事まで一社対応しています。料金例・点検項目早見表は無料でお渡しできますので、下記3つの窓口からお気軽にご相談ください。
大阪の消防設備点検・届出・改修まで一社で
創業40年・累計10,000件超の実績。大阪本社+東京支社で全国対応します。
無料相談・お見積りはこちら6. よくある質問 — 大阪の消防設備点検でよく聞かれること
Q1. 大阪で消防設備点検の業者はどこに頼めばいいですか?
A. 大阪府内には多数の点検業者がありますが、点検の実施だけでなく報告書作成・所轄消防署への届出代行・不備発見時の改修工事までを自社で一貫対応できる業者を選ぶと、複数社とのやり取りの手間を省けます。本記事の比較項目もこの基準で整理しています。
Q2. 消防設備点検はどのくらいの頻度で受ける必要がありますか?
A. 消防法施行規則第31条の6により、機器点検は6ヶ月に1回、総合点検は1年に1回の実施が義務付けられています。点検結果の消防署への報告は、消防法第17条の3の3により、特定防火対象物が1年に1回、非特定防火対象物が3年に1回です。
Q3. マンションでも消防設備点検は必要ですか?
A. はい。共同住宅は非特定防火対象物にあたるため報告は3年に1回ですが、機器点検・総合点検自体は他の建物と同じ頻度(6ヶ月に1回・1年に1回)で実施する義務があります。管理組合や区分所有者が依頼主となるケースが多く、テックビルケアでもマンションの点検実績は豊富です。
Q4. 点検費用ができるだけ安い業者に依頼しても問題ありませんか?
A. 極端に安い見積もりの裏には、無資格者による点検や報告書提出の省略、点検項目の簡略化などが潜んでいることがあります。価格だけでなく、有資格者の在籍・実績件数・報告書提出までの対応範囲を含めて比較することをおすすめします。
Q5. 消防署への報告書提出も業者に代行してもらえますか?
A. 対応可能です。テックビルケアでは点検実施後の報告書作成から所轄消防署への提出代行までを一社で行っており、大阪市・堺市・東大阪市など自治体ごとの書式差にも対応しています。
Q6. 見積もり依頼から点検実施までどのくらいの期間がかかりますか?
A. 建物の規模やご希望日程にもよりますが、無料見積もりのご相談から点検実施日の調整まで概ね1カ月程度が目安です。お急ぎの場合は0120-35-3034までお電話でご相談ください。